諦めきれない一品
PEN EESの本当の“持ち主”である伯母が、もう1つ古~いカメラを持ってきてくれました。
EESより古く、動くかどうかも全く不明。しかも・・・開かない。
(何が開かないのか?は、後で写真をお見せします)



後ろは私でも開けられたんですが、前面が開かない。
しかも、後ろを開けて見えたレンズに、滴がいくつもいくつも。
小さいレンズにけっこうついていて、結果的にこれがやっかいものでした。
おそらく、水滴ではなく、油のような何かだったと思います。


話が長くなりそうなので、とりあえずカメラの写真を。
ちなみに、カメラ屋さんで前面は見事に開きました^^
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小西六(コニカミノルタの前身)1952年発売、パールⅡです。

※調べてみたら、パールⅡが出たのが1951年1月、レンズはF4.5。
  このカメラのようなF3.5が出たのが、1952年4月だそうです。ただこの個体の製造年は分かりそうもありません。





この、前面の蛇腹の部分がどうしても開けなかったんですよね~。
でも、カメラ屋さんで意外とあっさり開いたのでビックリ・・・。
どうやら、シャッターボタンかと思ったところがスイッチのようなものだったみたいです。


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なんか・・・EESよりはるかに高性能に見えるのは気のせいでしょうか・・・??
ちなみに、レンズ周りには“Konishiroku” “Hexar 1:3.5” “f=75mm”と、製造番号らしき数字が。



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閉じるとこんな感じ。
大きさは、コンデジの大きいくらいなんですが、
メチャ重い・・・。
ちょっとビックリします。



というか、
アクセサリーシューがあることにビックリ。
どんな品揃えだったんでしょう・・・?








(写真はOLYMPUS E-620/ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro)


修理と言うことで出したんですが、レンズ後玉の曇りがどうしても取りきれないということで、
返却という形で戻ってきました。
ただ、あれだけついていた滴は姿もなく、確かにうっすら曇りはついていますが、見た目はきれいに見えるんです。
蛇腹に小さくても穴が開いていると、撮影に影響があるようで、アウトなんだそうです。
ただ、修理前にカメラ屋さんでシャッターなどを動かしてくださって、反応はどうやら悪くなかったようです。
今日も店頭で動かしてみて、それなりに動きます。


ということで・・・「ダメなのを覚悟で撮ってみるのもいいかもしれませんね~」ということになり、
失敗覚悟でフィルムを入れて撮ってみることにしました。
35mmではなく、ブローニーフィルムと言う、細長いフィルム。撮影枚数は12枚ほどだそうです。
フィルムを巻き取るスプールと言う部品がなくなっていましたが、カメラ屋さんで無料でつけていただけました。
ソフトフォーカスのような感じだったら撮れるかもしれません、と言われ、
さらにこういう条件下での撮影がいいかもしれないというアドバイスまでいただき、
またさらに、動かし方やピントの合わせ方まで教えていただき・・・もう何から何まで、至れり尽くせりでした。


昔のカメラで、しかも全く知識も何もない私のような者にまで、親切丁寧に対応してくださった大野カメラ店の方に感謝。
無料でレンズ清掃してくださった業者の方に感謝。(というか、本当に無料でいいんでしょうか・・・??)
そして、持ってきてくれた伯母に感謝。


ここまで来たら、撮りたい気持ちでいっぱいです(*^^*)
レンズだけがダメなら、オークションでレンズのきれいな品を落として付け替えるという方法もあるようで、
迷ってはいますが、ヤフオクを見たら・・・少ないですが出てますね。
ジャンク品が取引される訳が分かった気がします。
伯母や母には、過度の期待はするなと言っておきながら、自分が一番期待しちゃってます(-"-;A ...アセアセ
一度撮ってみて、状況を見て、再修理するかジャンク品落とすか決めようと思います。


ただ、多分ダメだろうなぁと諦める覚悟もしておかなくては、とも思ってます。
ダメでも、捨てたり人にあげたりはしませんけどね(^-^ ) ニコッ
場所があれば飾ってみたい・・・。
実は、この蛇腹が開いた姿に惚れちゃいました(。・・。) ポッ♪




ということで。週末辺りに持ち出してみようと思います。

いつもにも増して長文かつ乱文にて、大変失礼いたしました(*- -)(*_ _)ペコリ
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by satsuki-ami | 2010-06-07 22:58 | カメラ・レンズ
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